雁が腹摺山と名のつく山は、3つある。
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大峠に向かう林道から山頂方面 |
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登山口の駐車場はどこも申し訳程度のスペースしかないが、ここも例外に漏れず車が溢れていた。でも周囲の道が広く縦列駐車は苦にならない。簡易トイレが一つあるが、これも例外に漏れず入るのには勇気がいる。
水場が歩き出してすぐにあり。道はあまり整備されていない。でも、歩き易い道であり、苦にはならない。 登る人は多い。富士山観望の最適季節と知っているからか? 標高差300mを一気に登る。山頂からは富士山の方向と思われるところだけ開けている。肝心の富士山は見えず。看板がある。旧500円札の拡大絵。撮影は昭和17年11月3日7:15と書いてある。今日はこの絵が撮影された日だったのだ。 帰りに真木温泉に寄る。妻は気に入ったようだ。宿泊なら各部屋露天風呂付らしい。地下汲み上げの鉱泉。入浴料1000円。 時間がたっぷり余ったので、帰りに猿橋に寄る。 |