9月16日

 いよいよ観光も最後の日になってしまった。最後に地方都市(ライデン・ハーグ・デルフト等)を色々と巡ろうかと思っていましたが、どこも似たような町並みの様だし、全てを回る時間は無い。コレといって目指すものが無かったので、デルフト焼きで有名なデルフトの町を見て、最後にアムステルダムを見納めする事に決めた。


<<9月16日>>
  アムステルダム中央駅 ⇒(ローカル線)⇒ デルフト ⇒ 旧市街の東門 ⇒ ラインスキー運河の散策 ⇒ 
 デルフトの窯元(デルフトパウ) ⇒ 旧教会 ⇒(ローカル線)⇒ アムステルダム中央駅 ⇒ アムステルダムの
運河めぐり ⇒ ダム広場  



水面が道路スレスレ。夜は危険では

東門水門前を船が悠然と進む。

 @大型船がとおり、橋が上がる

 A船が行き去り

 B橋が下がる。

 C何事も無かった様に車が通る。

 大型の船が通るとこの様な風景が日常的に見られる。その間当然道路は通行止めになるが、オランダ人には慣れっこの様子。この橋よりも低い、小型ボートの様な船の時には橋は上がらず、すりぬけて行く。良く見ると各橋には係員が居て、橋を操作している。

横に回転するタイプもある。

有名な窯元らしい、、、

 デルフト焼き
デルフト焼きとは様は焼物のようだが、いかんせん値段が高い。お土産になんてとても無理だし運搬中に破損したらそれこそもったいない。
 でも、製作工程はとても長く、丹念に仕上げられているとの事。目の保養で十分でした。

運河と旧教会(塔が傾いている)

工場の中

 観光最後はアムステルダムの運河めぐり。さすがに6日間もノンストップで遊ぶと当然疲れも出てきます。観光船に揺られながら運河めぐりをして、アムステルダムの町並みを目に焼き付ける事にしました。


運河から見たアムステルダム駅

はね橋

7つの橋が見える唯一の場所

木靴型のボート。手を振ってくれた。

ボートハウス。電気・ガスもあるとか

遊覧船と運河と橋

聖ニコラス教会

 運河から見た町並み


オランダ最後の夕日