フシグロセンノウ(節黒仙翁) ナデシコ科 センノウ属 2001/8/17 南アルプス/聖岳にて 山を下り、林の中の暗い道端でこの花が見られるようになったら、 まもなく里だなと感じる。 Googleなどで、「フジクロセンノウ」で検索しても相当数のヒットがある。 そう言う私もずうっと「フジクロセンノウ」だと思っていた。 太くて黒紫色を帯びることから和名がついたので、正しくはもちろん 「フシグロセンノウ」だ。